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2006年12月29日 (金)

電話詐欺

 「オレオレさぎ」とか、「振込み詐欺」とか言われた電話による詐欺に未だにひっかる人がいます。こういう類の悪い人間は歴史の終わりまで絶えることがありません。なくなることを願うけれども、人間の心の邪悪性と真正面から向き合うことをしない限り、なくならないでしょう。被害にあった方には大変申し訳ないけれども、こうした人間が存在するからにはそれなりの存在意味があるのです。

 人間は神様に対しては眠った状態にいます。ぐっすり眠っている人もいれば、寝ぼけている人もいます。目覚めさせるためにはゆすらなければなりません。ある日あるとき詐欺の被害にあって、悲しみのどん底に突き落とされます。そのときにはじめて、「ああ神さま」「ああ助けてください」と叫びます。

 こうして人は、天に神様がおられ、地に人が住んでいることに気づきます。こうして詐欺の被害にあったことはその人の人生にとって益となるのです。このほうが人生すべて順調で、死ぬ前になって魂に何の準備もできていないことに気づいて慌てるよりもよっぽどましです。

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