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2007年1月13日 (土)

働かざる者が食うと

 数週間前のNHKの番組でしたが、サウジアラビヤの問題が報じられていました。石油の富で国民が豊かになり、その子どもたちの代で「働かない」と言う問題が起こっているとのこと。親の世代が良かれと思っていたことが、子どもの世代で大きな問題となって表れるのは、どこの国でも起こることです。

 ここで、「働かざる者が食う」とどうなるかです。これは昔レーニンが言ったことばと聞きますが、確かにこれは問題です。聖書には「働きたくない者は食べるな」(Ⅱテサロニケ3:10)と言うことばがあります。今の問題は「働かない者」ではなく、「働きたくない者」です。これは今日本でも起こっています。彼らは日本をだめにすることは間違いありません。「働かない者」は政治問題ですが、「働きたくない者」は精神の問題で、「神不在」の世代が、一生懸命努力した結果として抱ええた問題です。

 勤勉であるためには「目標」がなければなりませんが、経済成長の目標がある程度達成して、それが何であるかが分かった段階で、若者たちに次の目標を与えることができていないために起こった問題です。これは、戦後、日本が教育から宗教を追放し、道徳の基準を失ったところからの帰結です。まず、宗教を競わせるところから出直す必要があります。

 働かざる者が食し、もう一度日本が貧のどん底に落ち、目覚めて「(神を求め」るようになれば、また新しい地平が開かれることでしょう。

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コメント

はじめましてM・Kです
旧約聖書の歴史を知りたいとネットを検索していましたらここに辿り着きました。
「聖書冷機のパノラマ」を読ませていただきこんがらかていた旧約の歴史が整理できました

感謝です

投稿: M・K | 2007年1月16日 (火) 22時38分

訂正
「旧約冷機」→「旧約聖書」でした

投稿: M・K | 2007年1月16日 (火) 22時41分

http://nathanael.cocolog-nifty.com/blog/cat6909065/index.html
「ナタナエル サポーターズ」のブログを見に来てください。

投稿: ナタナエル | 2007年1月23日 (火) 22時32分

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