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2008年3月17日 (月)

ああ、ビアドロローサ

 昨日の日曜礼拝はパーム・サンデー(棕櫚の聖日)で、主イエスさまがロバの子に乗ってエルサレムに入場されたことを記念しました。説教題は「ああ、ビアドロローサ」。これは今朝、【web礼拝】にアップしましたので、ご覧ください。

 私は昨年、聖地イスラエルの旅をすることができ、この道を歩きました。エルサレム北西にあるステパノ門から入って、すぐ「磔刑教会」「エッケホモ教会」があります。途中14の祈祷書があって、聖墳墓教会にたどり着きます。もう今はそのときの面影は残っていません。教会が場所を占めています。しかも、同じところにローマ教会、ギリシャ教会、アルメニア教会が同居同然にあります。まことに不思議な感があります。

 それでも、2000年前にイエス様が歩かれたその場所に来たという感慨は特別のものでした。そんなことを胸に抱きながら、棕櫚の聖日を記念しました。私は今年で71歳になります。神学院を卒業してから、50年近くなります。その当時は今に大教会にしようと意気込みました。しかし、人の心はそう簡単ではありません。自分の思い、夢、希望、こだわりで満ちています。神様に自分を明け渡すことなどとんでもないと考えています。神の愛がこんなに迫っているのに、はた迷惑としか考えません。

 ああ、こんな人間のために主は十字架にかかられたのです。「イエス様ありがとうございます。」私にこれ以上の何が言えるでしょう。私はただただイエス様についていけばよいのです。気がついたら、自分の生き方の間違いに気づき、罪を悔い改め、赦しを乞い、イエス様を信じて救いを受け取る方々が、教会に来ておられます。集まってきた兄弟姉妹にも心から感謝します。

 午後は、第三日曜日ですから【ゴスペルの集い】を行いました。人類の罪ゆえの苦き杯を飲み干された主イエスさまについて語りました。遠く神奈川県からも来て下さって、私の拙い説教を聞いてくださいました。感無量です。この年になって、こんな満ち満ちた一日を過ごせるなんて、こんな幸福どこにあるでしょうか。これもイエス様に従ってきたゆえでしょうか。

 体力的に、あまり何もできなくなって、それでも主のご奉仕につかせていただいていることに、感謝がいっぱいになりました。「主よ。ありがとうございます。もうあと残り少しですが、地上にいるかぎり、この奉仕にとどまります。」今朝はこのように献身のお祈りをしました。

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